2025年話題の『GX志向型住宅』補助金160万円のインパクトは大きいですが
実際に実現可能なのか検討しましょう。
ハードルが高い検討事項はありましたがクリア可能のようですね。
しかし、そのために掛かる建築費用が高騰しますし、申請設計費用なども掛かりますが
エネルギーを自給自足できる将来のエネルギ費用高騰などを念頭に置いたら『GX志向型住宅』を目指す意義はありそうです。
『GX志向型住宅』の性能ですと、『低炭素認定住宅』の取得も可能なので、
住宅ローン控除が子育て世帯や40歳未満の夫婦世帯の場合、最大5,000万円まで
控除が可能です。
GX志向型住宅や低炭素認定住宅だと建設費は坪単価120万円程度になりますから、
5000万円の住宅ローン控除は魅力的だと思います。
建てた後は追加工事が難しい、高断熱性能や太陽光パネル設置を新築時から
実現させることが『将来への投資』なのかもしれません。
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