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『ゼッケイキバコ』を構造設計2




函館市内一望の眺望を室内で楽しむには大きな開口部必要ですね。

『ゼッケイキバコ』では、床から天井までの高さ2.7Mの窓の検討しています。


2階リビングですから、床から窓があると地上を行き交う人々の視線が気になります。

そこで、視線を遮る『はね出し壁』を設置。


もちろん!

『はね出し壁』の実現可能性を構造計算で確認です。



梁のサイズや大開口部の実現可能性を確認することで、開放的な空間が実現します。



とにかく!!


デザイン検討と構造検討は同時並行的に進めるのは、もはや必然ですね!

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