写真は、第三者機関による気密測定試験風景
低炭素認定住宅のメリット2つ目は、『住宅ローン減税』ですね。
来年2024年からは、省エネ性能を証明する必要になります。
建築士が省エネ証明しても良いし、評価機関による認定を取得しても
良いのですが、借入限度額が3,000万円を超える場合は、評価機関に
よる認定が必要なります。
最近の僕の設計内容では、工事費が3,000万円を超えますので、必然的に
『低炭素認定住宅』の取得がマストになりますね。
やはり、低炭素認定重要ですね!
低炭素認定住宅申請を受けるには、設計料以外に申請書類と図面作成業務
として、35万円(税込み・申請手数料別)必要です。
Comments