敷地にどれくらいのボリュームで建築を建て、どれくらいの日差しを室内に
取り込むことができるか、初期の設計段階で検討します。
もちろんBIMを使って建築設計です!
今までだと3DCGを使って何となく、、、、
室内へ差し込む日差しを製作していたのですが、BIMを使うことで敷地の場所データを
入力して、具体的な日差しの差し込みが分かります。
夏至
深い庇のおかげで室内に暑い夏の日差しが差し込んでいませんねー
BIMで設計しているので、具体的な断面図が出来上がり、高さも正確です。
冬至
日差しが室内奥まで差し込み、日差しの力で室温を上げてくれそうですねー
初期の段階でここまで仕上がると、仕事が早くてクライアントへの説明が
分かりやすいですねー
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